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地元企業では、明治時代から続く伝統漁法を守り続け、
魚種によっては宮古島市全体の約4割を占める漁獲量があり、
さらには漁法を地域の中学校の体験授業で活用している。
このたび「ふるさと百選」に選定されたそうだ。
沖縄近海の「カラフルな魚たちと生徒たち」
魚種によっては宮古島市全体の約4割を占める漁獲量があり、
さらには漁法を地域の中学校の体験授業で活用している。
このたび「ふるさと百選」に選定されたそうだ。
沖縄近海の「カラフルな魚たちと生徒たち」
寒い日が続いています。
16日午前5時29分には最低気温9・4度を観測。
この寒さが影響したのか、
下地の与那覇湾で
体長1㍍ほどのウミヘビが砂浜に
打ち上げられているのを確認。
16日午前5時29分には最低気温9・4度を観測。
この寒さが影響したのか、
下地の与那覇湾で
体長1㍍ほどのウミヘビが砂浜に
打ち上げられているのを確認。
宮古島の「みやこパラダイス」には
国内最大級の「オオゴマダラ」の蛹を飾ったツリー登場!
金色に輝く「オオゴマダラの蛹」は自然の神秘!!
国内最大級の「オオゴマダラ」の蛹を飾ったツリー登場!
金色に輝く「オオゴマダラの蛹」は自然の神秘!!
本日の琉球新報「現論」を見て欲しい。
ばら撒きによる「浪費」の勧め-------定額給付金
一瞬で泡のごとく消え去る「浪費」を政策とほざく「あきれた首相。」
将来を見据え投資することこそ、今求められていること。
論客の田中優子氏は「鷹山に学べ!」と提言している。
ばら撒きによる「浪費」の勧め-------定額給付金
一瞬で泡のごとく消え去る「浪費」を政策とほざく「あきれた首相。」
将来を見据え投資することこそ、今求められていること。
論客の田中優子氏は「鷹山に学べ!」と提言している。
本日の琉球新報3面の記事「全国世論調査」から
「仕事より家族優先」 「三世代同居」希望は60%とある。
何かが変わり始めたのだろうか?
「個人の生き方よりも家族との絆を大切にする」が71%と大勢を占めた。
そして何より「望ましい家族構成」のトップが「3世代同居」だ。
ちょっと前までは考えられない思考に驚くのは私だけだろうか?
人びとの心に、「暖かく支え合う家族像」が改めて大切だと思う時代なのだろう。
提唱している「菜園家族&コミュニティ」は、まさに3世代同居を軸にした
農的生活環境を新たな社会として目指すものだが、そうなる前触れで
あって欲しいと、願いばかりである。
「仕事より家族優先」 「三世代同居」希望は60%とある。
何かが変わり始めたのだろうか?
「個人の生き方よりも家族との絆を大切にする」が71%と大勢を占めた。
そして何より「望ましい家族構成」のトップが「3世代同居」だ。
ちょっと前までは考えられない思考に驚くのは私だけだろうか?
人びとの心に、「暖かく支え合う家族像」が改めて大切だと思う時代なのだろう。
提唱している「菜園家族&コミュニティ」は、まさに3世代同居を軸にした
農的生活環境を新たな社会として目指すものだが、そうなる前触れで
あって欲しいと、願いばかりである。
沖縄の原材料を使った新たな糸で、沖縄ブランドの布製品を発信しようと、
県立芸術大学の中嶋鉄利准教授(57)が、オクラやハイビスカスを使った糸作りを研究している。
これらの糸を紡ぐ機械も独自に考案し、将来的には福祉作業所などへの技術提供も視野に、
すべて“メード・イン・オキナワ”の製造業としての展開を目指している。
中嶋准教授は「原材料から製品まで一貫して沖縄で作ることで、完成度と付加価値の高い製品作りができる。
息の長い産業に育てたい」と夢を語る。
県内の布織物は現在、芭蕉布(ばしょうふ)や八重山上布、宮古上布の一部を除き、
原料となる糸は大半が移入に頼っているという。
中嶋准教授は、沖縄の原材料を使った布製品の産業化を模索し、
2003年度から本格的に研究を開始した。
県の産学官共同研究推進事業や経済産業省の産学地域資源活用型研究開発事業に採択され、
糸作りや糸を紡ぐ機械の開発などを考案、研究している。
糸の原材料として生産高が全国4位で安定的に原材料が確保できるオクラ、
県花であるハイビスカスに着目した。それぞれの茎を水に漬けて発酵させ、
その繊維を糸に紡いでいく過程を考案し、「繊維を傷めずに丈夫で、シルクのような光沢を残すことができた」という。
オクラやハイビスカス100%の糸のほかに、綿を混ぜ込んだ糸など複数のサンプルを作り、
「作品イメージに応じた糸作りができる。将来は各離島ごとの糸を作りたい」と意気込む。
現在は、かばんや名刺入れ、ショールなど、販売員の意見を取り入れながら、全国に販売できる製品を研究中だ。
製造業が弱い県内の現状を憂慮し、「沖縄には多くの人が参加できる産業が必要。
母子家庭や障害者など、就業しにくい人を巻き込んで、それぞれが誇りを持てる製品作りを目指したい」
と中嶋准教授。研究を支える思いは、人材育成への願いでもある。
琉球新報・夕刊より
県立芸術大学の中嶋鉄利准教授(57)が、オクラやハイビスカスを使った糸作りを研究している。
これらの糸を紡ぐ機械も独自に考案し、将来的には福祉作業所などへの技術提供も視野に、
すべて“メード・イン・オキナワ”の製造業としての展開を目指している。
中嶋准教授は「原材料から製品まで一貫して沖縄で作ることで、完成度と付加価値の高い製品作りができる。
息の長い産業に育てたい」と夢を語る。
県内の布織物は現在、芭蕉布(ばしょうふ)や八重山上布、宮古上布の一部を除き、
原料となる糸は大半が移入に頼っているという。
中嶋准教授は、沖縄の原材料を使った布製品の産業化を模索し、
2003年度から本格的に研究を開始した。
県の産学官共同研究推進事業や経済産業省の産学地域資源活用型研究開発事業に採択され、
糸作りや糸を紡ぐ機械の開発などを考案、研究している。
糸の原材料として生産高が全国4位で安定的に原材料が確保できるオクラ、
県花であるハイビスカスに着目した。それぞれの茎を水に漬けて発酵させ、
その繊維を糸に紡いでいく過程を考案し、「繊維を傷めずに丈夫で、シルクのような光沢を残すことができた」という。
オクラやハイビスカス100%の糸のほかに、綿を混ぜ込んだ糸など複数のサンプルを作り、
「作品イメージに応じた糸作りができる。将来は各離島ごとの糸を作りたい」と意気込む。
現在は、かばんや名刺入れ、ショールなど、販売員の意見を取り入れながら、全国に販売できる製品を研究中だ。
製造業が弱い県内の現状を憂慮し、「沖縄には多くの人が参加できる産業が必要。
母子家庭や障害者など、就業しにくい人を巻き込んで、それぞれが誇りを持てる製品作りを目指したい」
と中嶋准教授。研究を支える思いは、人材育成への願いでもある。
琉球新報・夕刊より
滋養強壮作用があるとされるヤムイモの一種に、脂肪の代謝を良くして
運動機能を高める効果があるとする研究結果を、大津市の医薬品企業、が発表した。
北京五輪の陸上短距離で3つの世界新記録を打ち立てたジャマイカの
ウサイン・ボルト選手も、普段からヤムイモを食べているという。
ジャマイカのヤムイモと異なる種類だが、似た成分は含まれている
沖縄などで育つヤムイモの一種トゲドコロに着目。
少し混ぜた餌をマウスに与え、週1回の水泳運動を2カ月続けると、
普通の餌を食べたマウスより水泳時間が10~20%長く続くようになった。
体脂肪の量も減少。肝臓を調べると、脂肪を燃やしてエネルギーに変える
酵素をつくる遺伝子の活性が高まっていた。
運動機能を高める効果があるとする研究結果を、大津市の医薬品企業、が発表した。
北京五輪の陸上短距離で3つの世界新記録を打ち立てたジャマイカの
ウサイン・ボルト選手も、普段からヤムイモを食べているという。
ジャマイカのヤムイモと異なる種類だが、似た成分は含まれている
沖縄などで育つヤムイモの一種トゲドコロに着目。
少し混ぜた餌をマウスに与え、週1回の水泳運動を2カ月続けると、
普通の餌を食べたマウスより水泳時間が10~20%長く続くようになった。
体脂肪の量も減少。肝臓を調べると、脂肪を燃やしてエネルギーに変える
酵素をつくる遺伝子の活性が高まっていた。
本日の琉球新報・朝刊「金口木舌」を読んで欲しい。
沖縄の食生活に欠かせない「大豆」のことで「警告!」
自給率数%がゆえ、アメリカに輸入依存してるがゆえ、
食の安全は「脅かされ続ける」
自然界を冒涜する「アメリカの企業」に、「食の安全」を「任せてはいけない!」
「沖縄の農家の皆さん」-------「大豆」つくりましょう。
家庭菜園」でも、「大豆」つくりましょう。
沖縄の食生活に欠かせない「大豆」のことで「警告!」
自給率数%がゆえ、アメリカに輸入依存してるがゆえ、
食の安全は「脅かされ続ける」
自然界を冒涜する「アメリカの企業」に、「食の安全」を「任せてはいけない!」
「沖縄の農家の皆さん」-------「大豆」つくりましょう。
家庭菜園」でも、「大豆」つくりましょう。
ボルネオ島の原生林は、森林伐採で約9割が失われている。
最近では、植物油やバイオ燃料の原料となる「アブラヤシ」農園が増大。
何でも「金」にするための、単一作物大量栽培の影響で、
地域の多様性は失われつつある。
ここでも州政府は「農園で働けば生活が安定する」と言っている。
大切な生物多様性の問題を、「金」だけの価値観で置き換える。
安い地元労働力、賃金でこき使われ、大切なものを失う。
利益は「大資本」が吸い上げ、残るのは荒れ果てた自然だけとなる。
沖縄も同じことがいえる。大切なものをこれ以上失わないよう、切に望む!
もっと詳しく知りたい方は 下記にアクセスしてください。
http://www.bbec.sabah.gov.my/japanese/Conservation/PalmOil.htm
最近では、植物油やバイオ燃料の原料となる「アブラヤシ」農園が増大。
何でも「金」にするための、単一作物大量栽培の影響で、
地域の多様性は失われつつある。
ここでも州政府は「農園で働けば生活が安定する」と言っている。
大切な生物多様性の問題を、「金」だけの価値観で置き換える。
安い地元労働力、賃金でこき使われ、大切なものを失う。
利益は「大資本」が吸い上げ、残るのは荒れ果てた自然だけとなる。
沖縄も同じことがいえる。大切なものをこれ以上失わないよう、切に望む!
もっと詳しく知りたい方は 下記にアクセスしてください。
http://www.bbec.sabah.gov.my/japanese/Conservation/PalmOil.htm
例の久高先生の新報夕刊(南風)コラムが、残念ながら最終回となった。
同席対面五百生(どうせきたいめんごひゃくしょう)というらしい。
同席し、対面するには、五百回生まれ変わって
今出会うことが出来る、ということ。
また、幸運になる条件は
運に恵まれてること
人との出会い
健康に生きる
死に満足すること。
多くのファンに出会い、深謝すると締めくくっている。
こちらこそ、楽しいコラム、そして心に響くコラムに
深謝、深謝------------------------です。
同席対面五百生(どうせきたいめんごひゃくしょう)というらしい。
同席し、対面するには、五百回生まれ変わって
今出会うことが出来る、ということ。
また、幸運になる条件は
運に恵まれてること
人との出会い
健康に生きる
死に満足すること。
多くのファンに出会い、深謝すると締めくくっている。
こちらこそ、楽しいコラム、そして心に響くコラムに
深謝、深謝------------------------です。
宮古島での「蕎麦」試験栽培のことで、大切なのは
「サトウキビ」栽培に使われる「多量の化学肥料」による、「地下水汚染」(硝酸性窒素の濃度上昇)の改善効果!
宮古島は「生活用水」から「農業用水」までを「地下水資源」で、まかなっているので、その必要性は極めて重要!
農家もまた「裏作収入」が期待でき、食料自給率改善にも貢献できる!
小さな動きだが、見逃せない「風」なのだと思う。
「サトウキビ」栽培に使われる「多量の化学肥料」による、「地下水汚染」(硝酸性窒素の濃度上昇)の改善効果!
宮古島は「生活用水」から「農業用水」までを「地下水資源」で、まかなっているので、その必要性は極めて重要!
農家もまた「裏作収入」が期待でき、食料自給率改善にも貢献できる!
小さな動きだが、見逃せない「風」なのだと思う。
宮古島の宮古総合実業高校(祥南と農林の統合校)で
「サトウキビ」の間作として、「蕎麦」の試験栽培に取り組んでいる。
「ひまわり」の間作で、「土壌改良」が行われているが
「蕎麦」ですることは、素晴らしい!「ズミッサイガ!」
近い将来、沖縄各地で「蕎麦」をたくさん収穫できたら
と思うと「わくわく」します。 頑張って欲しい。「ワイドー」
「食の風プロジェクト」でも、応援しましょう。
そばはむかしから健康(けんこう)によいといわれ、とても栄養価(えいようか)の高い食べものとして知られています。
その栄養成分はでんぷんが主成分(しゅせいぶん)(約7割)ですが、良質(りょうしつ)のタンパク質(しつ)やビタミン、ミネラルなどを多くふくみます。
特にタンパク質の中には必須(ひっす)アミノ酸(さん)(人体で作れないため、食べものから取り入れなければならないアミノ酸)をバランスよくふくみ、中でも疲労回復(ひろうかいふく)、集中力(しゅうちゅうりょく)を高めるといわれるリジンを多くふくんでいます。
ビタミンはビタミンB1やビタミンB2を多くふくみ、亜鉛(あえん)、銅(どう)、マンガンなどの味覚障害(みかくしょうがい)などの予防(よぼう)に注目(ちゅうもく)されている微量元素(びりょうげんそ)のミネラルも多くふくまれています。
また、そばには毛細血管(もうさいけっかん)を強化(きょうか)し、内出血(ないしゅっけつ)をふせぐ効果(こうか)のあるポリフェノール類(るい)のルチンを多くふくみます。
そばのにが味成分には、ポリフェノール類のルチンがあります。そばの実(み)や茎(くき)にふくまれ、生のままだと大変にがい成分です。
「サトウキビ」の間作として、「蕎麦」の試験栽培に取り組んでいる。
「ひまわり」の間作で、「土壌改良」が行われているが
「蕎麦」ですることは、素晴らしい!「ズミッサイガ!」
近い将来、沖縄各地で「蕎麦」をたくさん収穫できたら
と思うと「わくわく」します。 頑張って欲しい。「ワイドー」
「食の風プロジェクト」でも、応援しましょう。
そばはむかしから健康(けんこう)によいといわれ、とても栄養価(えいようか)の高い食べものとして知られています。
その栄養成分はでんぷんが主成分(しゅせいぶん)(約7割)ですが、良質(りょうしつ)のタンパク質(しつ)やビタミン、ミネラルなどを多くふくみます。
特にタンパク質の中には必須(ひっす)アミノ酸(さん)(人体で作れないため、食べものから取り入れなければならないアミノ酸)をバランスよくふくみ、中でも疲労回復(ひろうかいふく)、集中力(しゅうちゅうりょく)を高めるといわれるリジンを多くふくんでいます。
ビタミンはビタミンB1やビタミンB2を多くふくみ、亜鉛(あえん)、銅(どう)、マンガンなどの味覚障害(みかくしょうがい)などの予防(よぼう)に注目(ちゅうもく)されている微量元素(びりょうげんそ)のミネラルも多くふくまれています。
また、そばには毛細血管(もうさいけっかん)を強化(きょうか)し、内出血(ないしゅっけつ)をふせぐ効果(こうか)のあるポリフェノール類(るい)のルチンを多くふくみます。
そばのにが味成分には、ポリフェノール類のルチンがあります。そばの実(み)や茎(くき)にふくまれ、生のままだと大変にがい成分です。
中国の聖人・孔子の言葉で
「苛酷な政治は、虎の害よりもはなはだしい」と言うこと。
1997年から2008年度までの消費税累計は188兆円
同時期の「大企業・大資産家」を対象にした「減税」
「法人三税(法人税、法人住民税、法人事業税)」で
累計『158兆円の減収!』
つまり、国民の支払った消費税分は、そっくり「大企業、大資産家」の
「穴埋め」に消えたと同じ。
『国民にむごい、日本の政治』の一端である。
今後の社会保障が「制度麻痺・崩壊」を起していると言うのに
『何やってんだ!』と言いたい。
そして、富めるものは「益々富み」、
「ワーキングプア」「医療難民」「介護難民」が一層拡大する社会は
憲法で保障された『国民の生きる権利』さえ、脅かす。
「苛酷な政治は、虎の害よりもはなはだしい」と言うこと。
1997年から2008年度までの消費税累計は188兆円
同時期の「大企業・大資産家」を対象にした「減税」
「法人三税(法人税、法人住民税、法人事業税)」で
累計『158兆円の減収!』
つまり、国民の支払った消費税分は、そっくり「大企業、大資産家」の
「穴埋め」に消えたと同じ。
『国民にむごい、日本の政治』の一端である。
今後の社会保障が「制度麻痺・崩壊」を起していると言うのに
『何やってんだ!』と言いたい。
そして、富めるものは「益々富み」、
「ワーキングプア」「医療難民」「介護難民」が一層拡大する社会は
憲法で保障された『国民の生きる権利』さえ、脅かす。